博多駅前にて「ダメ。ゼッタイ。」普及運動 6・26ヤング街頭キャンペーンが開催されました。
福岡19団スカウトは、毎年ヤングボランティアとして、キャンペーンに取り組んでいます。
今年も、ボーイ隊、カブ隊が参加しました。
これは福岡県主催の大麻や覚醒剤などの薬物乱用防止を呼びかける大切な活動です。
福岡県警音楽隊による演奏、開会のご挨拶の後、ボーイスカウト、ガールスカウト2名でヤングボランティアの決意表明をしました
なんと、福岡県連ボーイスカウト代表は、19団カブスカウトでした
堂々と立派でした
次に麻薬探知犬『バイエルくん』によるデモンストレーション。
沢山の袋から麻薬が入った袋をみごと見つける事ができました
啓発資料を配る際には皆さん立ち止まってにこやかに受け取って下さいました。
スカウトも麻薬について学びました。
麻薬や覚醒剤などの薬物乱用は、世界的に大きな社会問題になっています。日本でも覚醒剤や大麻などの乱用が、若い人の間に広がっています。
みんなの力を合わせて、薬物乱用をなくしましょう。合言葉は「ダメ。ゼッタイ。」薬物乱用は一回だけでも「ダメ。ゼッタイ。」