麻薬撲滅運動に参加してきました。
「薬物乱用はダメ。ゼッタイ。」運動
社会のルールから外れた方法や目的で薬物を使用することを「乱用」といいます。
6月26日の「国際麻薬乱用撲滅デー」に合わせ、薬物乱用防止を呼びかける
「6・26ヤング街頭キャンペーン」が県内各地で実施されました。
6月28日、福岡市のキャンペーン会場では、麻薬探知犬によるデモンストレーションが行われたほか、
ボーイスカウト・ガールスカウトをはじめとするボランティアの皆さんが啓発グッズを配布し、薬物乱用の
恐ろしさを訴えました。(福岡県だよりより)
3組組長のS君も堂々とみんなの前で宣誓。
麻薬探知犬。かっこよかった!
どうやって訓練するか、詳しく教えてくださいました。
探知犬は、遊びの中で麻薬を探すことを覚えるそうです。
いたるところに、麻薬に関するパネルが展示してあります。
今は、小学校6年生で麻薬について学ぶ授業があるそうです
まだピンと来ないかもしれませんが、恐ろしいもの、ダメなものって、
心にしっかり残っていくと思います。
ティッシュとチラシを配ります。
こんな小さい子どもたちが訴えています。
大人、しっかりしましょうね。
配布チラシにあった、
「子どもを薬物乱用から守るために」をご紹介します。
薬物に手を出さないための8か条
1・子どもの思春期特有の心と体の変化について理解しましょう。
2・毎日の親子の会話とコミュニケーションを大切にしましょう。
3・子どもの話には常に耳を傾けましょう。
4・友情をつちかい、仲間からの悪い誘いを拒否できる勇気を育てましょう。
5・子どもが家庭や学校の先生にいつでも相談できるようにしておきましょう。
6・子ども自身で、健全な決断が出来るように育てましょう。
7・学校や地域社会との関係を大切にしましょう。
8・子どもの様子がおかしいときになったらすぐに、相談窓口に相談しましょう。
良い経験ができました。感謝。